昨年の「子育てエコホーム支援事業」の後継事業として、「子育てグリーン住宅支援事業」が閣議決定されました。 予算がなくなり次第に終了となるため今現在リフォームを検討されている方は早めの計画が必要です当社でも昨年同様助成金対応のリフォームを行う予定ですのでお気軽にご相談ください。 【助成金額】 リフォームでは最大で60万円 【制度の目的】 2050年カーボンニュートラルの実現に向け、エネルギー価格などの物価高騰の影響を特に受けやすい子育て世帯などに対し て、「ZEH水準を大きく上回る省エネ住宅」の導入や、2030年度までの「新築住宅のZEH基準の水準の省エネルギー性能確保」の義務化に向けた 裾野の広い支援を行うとともに、既存住宅について、省エネ改修等への支援を行う制度です。 【対象工事の期間】 リフォーム工事は、2024年11月22日以降で、予算の上限に達するまでに着工されることで 遅くとも2025年12月31日までに開始することが条件となります。 【対象となる人】 リフォーム工事は全世帯が対象です。 昨年と異なり、子育て世帯等の年齢条項がなくなりました。 【対象となる工事】 ①開口部(窓、ドア)の断熱工事 ②躯体の断熱改修(ZEHレベル) ③エコ住宅設備の設置 附帯④子育て対応改修 附帯⑤防災性向上改修 附帯⑥バリアフリー改修 附帯⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置 附帯⑧リフォーム瑕疵保険等への加入 ①~③の必須工事の内2つ以上行う必要があり、必須工事を行うことにより 附帯工事④~⑧の補助金が対象となります。 また①~⑧の合計補助金が5万円未満の場合は、補助金申請の対象外となります。 ※2025年2月20日時点での情報となります
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工事後 図面 工事前 図面 お客様の「夏の蒸し暑さを解消し、風通しの良い快適な空間にしたい」というご希望に応え、リフォームを行いました。旦那様が具体的なプランを用意されていたおかげで、計画は非常にスムーズに進みました。私たちは細部を調整し、理想の住空間を形にするお手伝いをしました。
風通しを改善するリビング・キッチンの一体化 3室を一室にする事に加えキッチンを約20cm位置を調整することでキッチン作業スペースを広げ心理的にも空間を広く感じていただけるように工夫、間取りを一室にしたことにより自然な風の通り道が生まれました。これがキッチンの蒸し暑さを解消し、奥様にも大変ご満足いただける結果となりました。 キッチンのリフォームに合わせて、浴室、洗面所、トイレも一新しました。デザイン性と機能性を両立させ、より快適な毎日をお過ごしいただける空間に仕上げました。 お部屋のフローリングは日当たりの良さから一部が傷んでいました。そこで、紫外線や結露に強いフロアタイルをご提案。豊富な色柄の中からお選びいただき、お部屋全体がさらに明るく美しい仕上がりとなりました。耐久性とお手入れのしやすさもポイントです。編集するにはここをクリック. このたび、ユニットバスと給湯器の交換施工を行いました。
ユニットバスには TOTOサザナ を採用し、人工大理石浴槽のため汚れが落ちやすく、清潔さを保ちやすい仕様となっています。また、助成金を活用して暖房機も取り付け、寒い季節でも快適なバスタイムを楽しめるようになりました。 収納や鏡はマグネット式のものでおそうじも楽々です。 給湯器は リンナイのウルトラファインバブル を設置しました。この給湯器は直径1マイクロメートル未満の微細な泡を生成し、細かい隙間の汚れにもアプローチできます。作業後、実際に手を洗ってみたところ、頑固な汚れが驚くほど簡単に落ちることを体感しました。 最新の設備でお客様のバスルームがより快適で使いやすい空間に生まれ変わりました。編集するにはここをクリック. 築29年の低層マンションを、シンプルでセンスの良い空間に生まれ変わらせた今回の施工事例をご紹介します。
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